日常系

日記みたいな覚え書き

ファンサについて

ユースから昇格のH君について、取り敢えず書いとこうと思う。

ファンサに対して積極的でないことの意味を自分なりに昇華しときたいので。

それがどういう想いからくるのかというのが私ごときでは分かるわけがないのだが。

高校にあがってからTwitterを止めてしまった彼は、中学の頃は割りと普通に他愛ないことやらを呟いていたと思います。そこに突っ込んだことある私も私だが。

とにかくU-18に上がってからは如何にしてプロになるか、プロになるにはどうしたらいいか、そんなことを真剣に考えて練習に打ち込んでいたと思う。

本気度が半端なかった。

ただでさえ中学時代からストライカーしかしてこなかったのだから、そこの特性を伸ばし、得点力をあげること。それが最大の課題だったと思う。

同学年には代表に選ばれる期待の選手が二人もいたのだから確率からいっても自分が選ばれるには高いハードルがあると考えたのは想像に難くない。

そして、トップに上がったとしてもプロを続けていけるとは限らない。

悲しいことにうちのユース達はトップに上がっても中々使ってもらえないし何年も他所にレンタルに出された上に契約満了とかになってしまう。

去年のユース達の扱いはまさしく最悪だったと思う。

たがらこそ更なる危機感が上乗せされたとしてもおかしくない訳で…ファンサをしてたとしても切られるときはあっさり切られる。

まだファンサ出来るほどの位置に自分は到達してないと考えてるのかも。

…とここまで考えて「人見知り」とかいう意見も聞いてしまったのでもしかしてあんまり深い意味はないのかも、という可能性も考えました。

まぁ、まだシーズンも始まってないのでぼちぼち見守っていこうかと思ってます。